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白夜(はくや・びゃくや)

白夜(はくや・びゃくや)

北極・南極を中心とする地域で、
夜になっても太陽が沈まない現象

太陽が沈んでも、散乱する太陽光の影響により、
薄明状態(うっすら明るい状態)が、
日没~日の出まで続く現象も白夜とすることもある

白夜の逆の現象は「極夜(きょくや)

白夜のメカニズム

地球の公転面の垂線に対して
「地軸(自転の軸)」は約23.4º傾いている

これによって、
北半球では夏至の前後(南半球では冬至の前後)に
一日中太陽の方を向くことになる地域があり、
その地域においては、1日中太陽が沈まない

白夜が起きる地域

白夜が起きるのは概ね緯度が66.6º以上の地方

• 北緯66.6º以北の地方=「北極圏」
• 南緯66.6º以南の地方=「南極圏」

ただしそれより低緯度の地域でも、
太陽は沈むものの、薄明状態が続いたまま
太陽が昇ることを「white night(白夜) 」
としていたりする

白夜が起きる地域

北半球では主に、
• 北欧諸国
• グリーンランド
• ロシア北部
• カナダ北部
• アメリカ合衆国アラスカ州

南半球では「南極大陸」の大部分

白夜の起きる時期

白夜が起きる時期は、

• 北極圏では夏至の前後
• 南極圏では冬至の前後

白夜が起きる期間の長さは緯度により異なる
(高緯度になるにつれてその期間は長くなる)

「白夜」の読み

本来の読みは「はくや」

しかし、歌謡曲の歌詞において
「白夜(びゃくや) 」と読まれたことに端を発し、
出版物や放送においても定着していったとされる

現在では「びゃくや」の読みが一般的

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