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【米料理】「ピラフ」の特徴、調理法

ピラフ

生米を炒め、
肉・魚介・野菜などの具材も一緒に炒めるか、
もしくは炒めずに加えて、スープで炊き上げる料理

バターやブイヨンなど、洋風の調味料が主に使われる

日本においては、
「炊いた米」を具材と炒め、バターやブイヨンで調味し、
ピラフ風にしたものを「ピラフ」としていることも多い

 

補足

どちらかといえば炊き込みご飯のような料理
(炊いた米を使うチャーハンなどとは異なる)

ピラフには、粘り気の強い国産の米よりも、
粘り気の少ないインディカ米などのほうが向く

具材を「玉ねぎのみ」などとして、
他の料理の付け合せとして用いられることもある

 

 

 

ピラフの種類

【エビピラフ】
主にエビを具材としたピラフ

【シーフードピラフ】
イカ、エビ、貝類など魚介類のピラフ

【カレーピラフ】
カレーで味付けをしたピラフ

 

 

 

ピラフの由来

ピラフはインドや中近東などが発祥の料理とされる

 

名称の由来

トルコ語で「煮た米と肉」を意味したり、
その料理名でもある「pilav」であるとされる

「pilav」がフランス語や英語では「pilaf」となり、
それが日本に伝わり「ピラフ」として広まった

 

 

 

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