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【米料理】「ロコモコ」の特徴

ロコモコ(Loco Moco)

ハワイ料理のひとつ

ご飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせ、
グレイビーソース(肉汁を用いたソース)をかけたもの

日本では「ロコモコ丼」と呼ぶこともある

 

 

 

ロコモコの由来

一説には、
1950年頃にハワイ島でレストランを営んでいた日系人が
学生など若者向けの安価な食事として発案したとされる

しかしその説では、
初期には目玉焼きはなかったともされる

 

名称の由来

Loco

「Loco」は、スペイン語に由来する語で
「crazy(クレイジー)」と同様な意味をもつとされる

そのような「Loco」を名称に用いた理由は、
• 常連の少年のあだ名であった
• 料理の膨大な量を表している
などとされる

また、その他の説として、
「Local(地元)」から派生して「Loco」になった
というのもある

Moko

「Moko」はハワイ語で入り乱れる、混ざるの意味をもつ
(スペイン語では「鼻くそ」などの意味をもつ)

しかし、その他の説として、
「Loco Moko」の「Moko」には意味がなく、
単に「Loco Moko」とすると語呂がよく、
呼びやすいために付加されたともされる

 

 

 

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