フラッペ(frappe)
日本で「フラッペ」とされるものは以下
• カクテル(砕いた氷にリキュールを注いだもの)
• かき氷をアレンジした冷菓
• かき氷(削った氷にシロップをかけた氷菓)
• かき氷をアレンジした冷菓
• かき氷(削った氷にシロップをかけた氷菓)
フラッペ(カクテル)
砕いた氷をグラスに詰め、
リキュールなどのアルコール類を注いだ飲料
このスタイルのカクテルは、
「フラッペスタイル」と呼ばれる
「(氷で)冷やした、凍らせる」などの意味をもつ、
「frappe(フラッペ)」が語源とされる
(フランス語、英語)
フラッペ(かき氷のアレンジ)
かき氷にアイスクリームや果物をのせた冷菓
1970年頃に、かき氷器の製造会社が、
かき氷の新しいスタイルとして提案し、
喫茶店などで販売され、広まったとされる
語源は、カクテルの「フラッペ」や
フランス語、英語の「frappe」などからとされる
かき氷
削った氷にシロップをかけた氷菓
「かき氷をアレンジしたフラッペ」から派生し、
かき氷自体を「フラッペ」と呼んだもの
かき氷を洋風にした言い方
フラッペの名称を用いた製品
カフェフラッペ
砕いた氷が詰められた容器に「コーヒー」を注いだ飲料
シャリシャリの食感が特徴の飲み物で、
コンビニや喫茶店などで販売される
フラペチーノ
コーヒー又は果汁などを氷と一緒に攪拌し、
クリームをのせた飲料
「フラペチーノ」はスターバックスの製品
(商標登録されたスターバックス独自の名称)
もともとはコーヒー(カプチーノ)主体のもので、
「フラッペ+カプチーノ」から名付けられたとされ、
その後、果汁や抹茶を用いた製品へと派生していった
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