「シャーベット」と「ソルベ」の違い
【シャーベット】
主に、果汁に糖類などを加えて凍らせた氷菓
【ソルベ】
• 果汁、糖類などを撹拌しながら凍らせたもの
• ワインやリキュールを加え攪拌しながら凍らせたもの
フランス料理で用いられたりする
シャーベット
シャーベットは「氷菓」
主に果汁に糖類などを加えて凍らせたもの
(そのほか乳製品、卵、ゼラチンなど)
由来
日本のシャーベットの由来は
アメリカの「sherbet(シャーベット)」とされる
(乳脂肪分をわずかに含むとされる)
アメリカの「sherbet」の由来は、
フランスの「sorbet(ソルベ)」とされる
(イギリスもフランス同様「sorbet」と呼ぶ)
補足
イギリスで「sherbet」とされているものは、
炭酸ジュースの粉末や、それを溶いたジュース、
はじけるキャンディーなどを指すとされる
ソルベ(sorbet)
果汁、糖類などを撹拌しながら凍らせたもののほか、
ワインやリキュールなどを加え
攪拌しながら凍らせたものなどがある
フランス料理では、
メインの肉料理のあとに口直しとして供されたりする
(液体部が残るくらいに凍らせた口直し用の飲み物)