「カロリーゼロ」と「カロリーオフ」の違い
いずれの表示も、
完全に「0cal」ということではない
以下、「食品表示基準・別表第13」の定義
【カロリーゼロ】
食品100g当たり「5kcal未満」
(飲料の場合は100ml当たり「5kcal未満」)
【カロリーオフ】
食品100g当たり「40kcal以下」
(飲料の場合は100mL当たり「20kcal以下」)
定義の数値を比較すると、
「カロリーゼロ」の方が「カロリーオフ」よりも、
カロリー値が低く設定されるような定義といえる
カロリーゼロ
「食品表示基準・別表第13」によると、
熱量(カロリー)を含まない旨の表示の基準値は、
「食品100g当たり5kcal未満」
一般に飲用に供する液状の食品(飲料)の場合は、
「100ml当たり5kcal未満」
カロリーオフ
「食品表示基準・別表第13」によると、
熱量(カロリー)が低い旨もしくは、
低減された旨の表示の基準値は、
「食品100g当たり40kcal未満」
一般に飲用に供する液状の食品(飲料)の場合は、
「100ml当たり20kcal未満」
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