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サングラスで「夏バテ・日焼け」予防

サングラスで「夏バテ・日焼け」予防

紫外線を眼に浴びた時、
眼への直接の影響がある事はもちろんのこと、
間接的にも「夏バテ」や「日焼け」につながる

UV防止効果の高いサングラスや眼鏡などで
紫外線をカットすることで、それらを予防できる

 

 

 

紫外線による「夏バテ」

• ストレスホルモンの分泌によるもの
• 活性酸素の発生によるもの

 

ストレスホルモンによるもの

紫外線を眼に浴びていると、
眼の角膜に炎症が起こり、脳にその情報が伝わると、
脳は様々なストレスホルモンを分泌する

そして、
ストレスホルモンが分泌されることで、
心拍数が上昇したり、血管が収縮したりする

このような状態になると、
人体は、より緊急性のあるものを優先するようになる
➝これが「夏バテ」といわれる状態であったりする

 

• 胃に対して配分される血液量が減る
(消化力が低下➝消化不良が起こり食欲が無くなる)

• 免疫力が低下する
(夏風邪や感染症にかかりやすくなる)

• 成長ホルモンの分泌も少なくなる

など

 

活性酸素によるもの

紫外線が目の角膜に入ると、活性酸素が発生する
(活性酸素は細胞を傷つけたりする老化の原因)

細胞が傷つけば、それを修復するために
細胞の新陳代謝が活発になり、疲労してしまう

 

 

 

紫外線による「日焼け」

目から紫外線を吸収すると、
脳は全身にメラニンの分泌を促すと考えられている

眼が強い紫外線を感知すると、
脳が周囲の日差しが強いと判断し、
身体を守るためにメラニンを生成するとされる

このようにメラニンが生成されることで、
肌が日焼けした状態になると考えられる
(マウスによる実験では影響が確認されている)

 

 

 



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