
なぜ「海水」は塩水なのか?
海水が塩水である理由
空気中や岩盤中の塩分が水分と溶け合い、
地球の地形上の低地に流れ、溜まるというのを、
長い年月をかけた結果であると考えられている
有力とされている説
およそ46...

「雨水」は飲めるが、推奨はされない
雨水
雨水は地球上の水循環のしくみから考えると、
「蒸留水」に近いものであり、
河川水などと比べて不純物の少ない水である
ただし、雨水は大気中の塵(ちり)や埃(ほこり)、
また、酸性雨な...

「海水」では水分補給できない
海水では水分補給できない
人間の体内は「約0.9%」の塩分を含んでいるが、
この塩分濃度が高過ぎても低すぎても、
体が正常に機能できなくなる
海水の塩分濃度は「約3.5%前後」であり、
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「川(淡水)」と「海(海水)」の境界
川と海の境界
一般的に「川」と「海」の境は、
河口部の両岸を結ぶ線であるとされている
(「河口」…川から海に注いでいくところ)
ただし厳密には、
適用する法律によって様々、所管する官庁も...

「海」と「川」の関係、水の循環
水の循環
①. 海の水や陸地の水分などは太陽の熱で蒸発
②. 上空で雲となったり、風で移動
③. 雨や雪となって海上や地上に降り注ぐ
【海上に降り注いだ雨や雪】
➝そのまま再び海水となる
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洞窟内が涼しく感じるのは、洞窟内部の温度が一定のため
洞窟内部の温度
鍾乳洞など、洞窟の内部は主に、
暑い時期➝「涼しい」、寒い時期➝「暖かい」
(常に涼しいというわけではない)
これは、洞窟内部の温度が
年中ほぼ一定に保たれていることに関...