【違い】「シェイク」と「フローズン」

シェイクとフローズンの違い

• とろみのあるシャーベット状の乳飲料
• 材料を攪拌し、振る（シェイク）などしてつくる
• 主な材料は、牛乳、アイスクリーム、糖類など

材料と氷を一緒にミキサーにかけたもの
（材料は、果汁やチョコレートなど）

とろみのあるシャーベット状の乳飲料

主な材料は、牛乳、アイスクリーム、糖類など
（そのほか、チョコレートや果物など）

ファーストフード店などで供されるものは、
アイスクリームの分量が多く、
半ば凍った状態で供されることが多い

これらは「アメリカンスタイル」とされ、
牛乳、卵黄、糖類などを主原料とした
｢フレンチスタイル」というものもある

材料を攪拌し、振る（シェイク）などしてつくる

英語の「milk shake（ミルクシェイク)」の略
（日本では「ミルクセーキ」ともいう）

もともとはバーテンダーがシェイク（振る）して
作っていたアルコール入りの乳飲料とされる

材料と氷を一緒にミキサーにかけたもの
（材料は果汁やチョコレートなど）

｢フローズン○○」といった製品は、
氷菓を表している場合もある

• フローズンヨーグルト：ヨーグルトを凍らせたもの
• フローズンオレンジ：みかんを丸ごと凍らせたもの

など

材料と氷を一緒にミキサーにかける

｢frozen（フローズン)」は、
｢凍った」｢冷凍の」などを表す英語