父の日
「父を尊敬し、称え祝う日」
• 毎年6月の第3日曜日に行われる
• 日本においては祝日ではない
父の日の起源
日本における「父の日」は、
アメリカにおけるそれに由来する
アメリカにおける起源
妻亡き後に男手一つで子供6人を育てた父親がおり、
その父親の死後、1909年にそのうちの1人の娘が、
「母の日のように父に感謝する日を」と
牧師へお願いしたのが始まりとされる
父の日制定までの流れ
日本での「父の日」の動向
日本ではデパートなどの販売戦略によって、
1980年代から広まっていったとされる
すでに普及していた「母の日」のように
「父の日」も定番化し販促に繋げようとしたもの
日本ファーザーズ・デイ委員会
「社団法人日本メンズファッション協会」が
1981年に立ち上げた委員会
同委員会は、
「父の日黄色いリボンキャンペーン」を展開
これにより日本でも、黄色いバラや、
黄色にちなんだプレゼントが贈られるようになった
また、同委員会は毎年、
「ベストファーザー・イエローリボン賞」を発表
(数々の著名人が受賞している)
「父の日」の花
母の日の花がカーネーションなのに対し、
父の日の花は「バラ」
(由来は定かではない)
世界の「父の日」
世界各国にも「父の日」が存在するが、
その由来や日にちは各国でそれぞれ
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